1995~2013年にTCCSGの臨床試験に参加し、小児急性リンパ性白血病の治療に伴う膵炎を発症された方へ

東京小児がん研究グループ(TCCSG)の臨床試験に1995年から2013年に参加して治療を受けられた小児急性リンパ性白血病の患者さまの中で、L-アスパラギナーゼによる膵炎を発症した患者さまの治療時に保存された試料を用いて、膵炎発症に関連する候補となる遺伝子多型の解析を行います。詳細は添付の書類をご覧下さい。

この解析の対象となった患者さま、あるいは代諾者のかたが、ご自身の試料を使用されたくないとお考えになった場合は、いつでも気軽に施設の主治医の先生へ申し出るか、添付書類のお問い合わせ先へご連絡ください。使用を認めなかったとしても、患者様に不利益が生じる事はありません。ただし、使用停止を申し出た時点で結果が学術論文などで公表された場合には、完全に解析した情報の使用を停止できないことがあります。

TCCSG_L-Asp_pancreatitis.pdf
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